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【映画】吸血鬼映画ってお好き?吸血鬼ジャンルが好きなら見てほしい妖艶な吸血鬼映画3選。

こににちは、齋藤吐夢です。

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↑ 偉そう笑!でもこのトム・クルーズが最高にエロかっこいいのだ!

 

 

吸血鬼の魅力ってなんなんでしょうね。

人間誰しも吸血鬼もののストーリーは一度や二度、観たことあると思います。血を吸って生きていて、ほとんどが日中生きられなくて、顔色が悪くて、なのに超人的な動きをしたりして。設定がもう中二病だなあと自覚しつつも、ハマる人はいると思いますし(私もそうですし)、中二病だなあと思いつつも、毎年一本くらいは映画だろうが本だろうがマンガだろうが、題材として扱われているであろう吸血鬼もの。

 

今回は吸血鬼ジャンルの中でも、割としっかり妖艶な、ストーリーや怠惰な雰囲気がいかにも!って感じなオススメ映画を3本を紹介します。

 

1.若かりし俳優たちの魅力満載『インタビュー・ウィズ・バンパイア』

『インタビュー・ウィズ・バンパイア』は上記の引用の通り、ブラッド・ピット演じるヴァンパイアがインタビューを始めるという、設定だけみるとかなりシュールな図なのですが、それが物語の始まりです。

トム・クルーズ演じるレスタトというヴァンパイアは、本能のままに生き、人を襲いまくりなモンスターなんですが、本当に妖艶で、油断したら絶対に首筋かまれてると思いますよ笑。恐ろしい化け物で足がすくんで逃げられないのではなく、彼に興味を抱いてしまって近づいたら襲われるって感じ。そのくらい魅力たっぷりで絶対に出会ってしまったら逃げられないと思う。末恐ろしや。

 

ブラッド・ピットの役は、吸血鬼として生きる選択をしたものの、人間としての良心が全く捨てられない男の役なので、かなり複雑な表情を常にしています。それがたまらなく魅力的なんてす。終始困り顔。困り顔、最高。

 

キルスティン・ダンストが少女ヴァンパイアを演じるのですが、彼女の役もものすごく切ない。永遠の命を与えられたけれど、体はいつまでも子供のまま。女の人って自分の女性性を意識する年がどうしてもあるじゃないですか。”女性性を意識し始めたのに、体が一生追いつかないことへの怒り”は女性なら感情移入できるはずです。

とにかく登場してくるすべてのヴァンパイアが全員何かしら葛藤を抱えていて、ヴァンパイアものではあるのですが、人間らしさがにじみ出ている映画です。

 

若かりしトム・クルーズブラッド・ピットの妖艶さを拝むだけでも十分価値があります!私の一押しはアントニオ・バンデラスなんですけどね笑。

 

2.凍えるような寒さと恐怖と切なさを感じる『ぼくのエリ 200歳の少女』

 

いや~、日本語のタイトルがダサすぎるのだけはいただけないんですが笑。この作品はある程度ホラー感のある血の出方なので、血液に耐性がない人はそういうシーンのたびに目をつむってください笑。

ぼくのエリ 200歳の少女』(スウェーデン語: Låt den rätte komma in英語: Let the Right One In)は、2008年スウェーデン映画ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる2004年の小説『MORSE -モールス-』を原作者自らが脚色した吸血鬼映画である。原題は「正しき者を招き入れよ」という意味。

ぼくのエリ 200歳の少女 - Wikipedia 

 この映画、スウェーデンの冬景色がとにかくきれいなんですが、陰鬱なシーンの数々とあいま不気味さがすごいです。寒々しい景色に惨劇が似合うこと似合うこと。

吸血鬼もので南国の雰囲気満点の映画って観たことないんですが、やっぱりあの寒々しい冬の景色に温かい血が流れるから魅力的なのでしょうね。『ぼくのエリ』はそんな生々しい、温度を感じられるようなシーンがいくつも続きます。

◆出てくる主人公の少年の弱弱しさも魅力的です。いじめにはあってるし、家庭の事情もなんだか複雑だし、そんな彼の前にエリが現れた時の”少年特有の人見知り”具合がすごくリアルです。初めて会った人に対して、警戒心強めに対応する割には、仲良くなると生意気になったりする”小学生男子”感がすごい笑。子供って自然に自分より弱いものいじめがちな時ってあるじゃないですか。1シーンにまさしくそれを体現しているシーンがあるんですが、そのシーンだけ主人公に対してめっちゃむかつきます笑。

◆エリはエリで、魅力的ではあるけどやっぱり時々垣間見える化け物感が、恐怖をあおります。動きがものすごく俊敏です。しかしなぜ吸血鬼って動きが素早いんでしょう笑。

 

BGMも少なく、物語が淡々と進む分、血が出るシーンはショッキングに感じる人もいるかもしれません。ただ主人公とエリという吸血鬼の関係が出会ったころから徐々に変わっていく過程はすごく丁寧に描かれている作品です。

二人の関係がぐっと縮まったところでもラスト数分間は最高です!

やってること残虐だけどな!

 

3.人間離れした二人の役者が出す雰囲気がすごい『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ』

 

 ジャケットだけでも、色気ムンムン。

トム・ヒドルストン(通称トムヒ様)とティルダ・スウィントン(通常ティルダ姉さん)の二人がただでさえ独特なオーラ満載なのに、吸血鬼夫婦ですよ!演じている役柄が。ティルダ姉さんが姉さん女房役です。トムヒ様は若い旦那さんって感じ。ミュージシャンやってます。もちろん夜しか出歩きません。

吸血鬼でありながら、マルチミュージシャンとして活躍するアダムは、自己破滅的な人間たちの振る舞いを憂えていた。そんなある日、何世紀にもわたり愛し合ってきた恋人で、吸血鬼のイヴと久しぶりに再会。しかし、イヴの妹エヴァが2人のもとを訪れたことをきっかけに、3人の運命がゆっくりと変わっていく。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ : 作品情報 - 映画.com

 血液を飲むシーンがあるんですが、上で紹介した吸血鬼ものに比べてとても紳士淑女的な飲み方をします。それから、飲んだ後必ず恍惚感に浸るシーンがあるんですが、それは少しやり過ぎ感があって笑えます。多分撮り方が狙いすぎなんだと思いますが、この映画時々笑えちゃうんですよね。ただそういうシーンを挟むからこそ「ヴァンパイアも現実世界にいったら今生きづらいんだろうな~」と感情移入できてしまうというのも一つ事実です。

 

でね、一度このブログでも紹介しましたミア・ワシコウスカ!妹エヴァ役なんですが、彼女は”生きづらいていうけど、それがなに?好きにやればいいじゃん”精神のヴァンパイアなので、かなり奔放で魅力的!すっげー可愛い笑顔ふりまきまくりですしね。

ミア・ワシコウスカ自身が魅力たっぷりの女優なんで、ぜひ注目してみてください。

www.tomutomu-corp.com

彼女の役柄のヴァンパイアとしての生き方はワイルド。現代社会でひっそりと暮らすヴァンパイア・・・ではないです。「血飲みたいもん、飲みたきゃ飲めばいいじゃん!」って感じで、若い女の子特有の度胸がありますね笑。

全編しっかり夜のシーンしかないんですが、先に紹介した映画に比べて画面は終始暗いと思います。でも何度もワードとしてあがっていますが”現代社会の生きづらさ”の隠喩でもあるのかな、と感じるこの映画。面白シーンが突如として数回ぶちこまれますが、ティルダ姉さんとトムヒ様の夫婦いちゃいちゃは観ていてとても綺麗ですよ。

 

 

吸血鬼もの、もっともっと観たい

吸血鬼ものの何がここまで執着させるのか、私は知りたい。

そのために今後とも、吸血鬼ものの映画や漫画を見つけては果敢に挑戦していこうと思います。ええ、たまに挑戦して失敗していることもありますよ・・・笑

では。

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